試算表、結局どこを見れば「やばい」って分かるのか

深夜、取引先との会食を終えて帰宅した社長が、なんとなく通帳アプリを開く。今月は受注も好調で、売上は先月より伸びているはずだった。なのに、残高は思ったより増えていない。むしろ少し減っている気さえする。

「おかしいな」と思いながらも、疲れていたのでスマホを閉じて寝る。翌月も、その翌月も、同じことが起きる。試算表は毎月きちんと届いている。「利益は出ています」と税理士からも言われている。それでも、手元の現金だけがじわじわ心もとなくなっていく。

続きをみる